はじめに
日本で育ったサウナの形を、ひとつの施設に
サウナは北欧からロシアの地方が起源とされ、1964年の東京五輪をきっかけに日本でも広まりました。その後、日本のサウナは何度かのブームを経て、独自の形に育ってきました。
サウナ東京は、その多様さに目を向けた施設です。日本で好まれるサウナの形を6つに分け、それぞれに違う個性を持たせました。和の意匠をもとにしながら、施設全体としてまとまりのある空間を目指しています。
01|蒸喜乱舞
30㎡を超える、オートロウリュのサウナ室
いちばん大きな部屋は、30㎡を超えるオートロウリュのサウナ室です。
壁は、耐久性を高めるベンガラ塗装で仕上げています。赤みのある色が、空間に和の表情を与えています。
02|ケロサウナ
ケロ材を使った、セルフロウリュの部屋
フィンランドでサウナの材料として好まれる「ケロ材」を、原木のまま輸入して使いました。
石に水をかける「ロウリュ」を、自分の手で行える部屋です。


03|6つのスタイル
戸棚風呂、瞑想、昭和の遠赤外線
ほかに、江戸時代の戸棚風呂をもとにしたスチーム半身浴のサウナ、木の間仕切りで視線を切った瞑想のサウナ、ガス式ストーブの遠赤外線サウナ、体を冷ますクールサウナがあります。
一つの施設の中で、日本のサウナの歴史をたどれる構成です。

04|浴場と休憩
暗い浴場と、横になれる休憩室
浴場は照明を抑えた、落ち着いた空間です。
休憩室には、体を預けられる椅子が並びます。




施設情報
- 名称
- サウナ東京 ↗
- 最寄駅
- 赤坂駅 1番出口 徒歩1分・赤坂見附駅 徒歩5分・溜池山王駅 徒歩7分
- 公式サイト
- sauna-tokyo.jp ↗
